★我が家の家庭菜園

 4月は入学式、入社式なども多くいろいろ新しいことを始める時期ですね。
我が家の猫の額ほどの庭でも、野菜の苗を植え付ける時期にあたっています。
 ベランダでのプランター園芸を含め家庭菜園は、フードマイレージゼロで究極の地産地消といえるでしょう。
 しかし収穫の時期には、小売店に形が良くて見栄えのする野菜が大量に安価で並べられており、苗の購入代金や肥料代を考えると経済的には到底ペイできるものではありません。
そして、収穫が自家消費量を上回り、ご近所にお分けしようとしても出盛期であり、同じものを作っている方もあってあまり歓迎されません。
 今年は他家と違う品種にするか、同じものでも収穫時期をずらして植えるなど調整をしてみようと考えています。

(究極の地産地消 家庭菜園のススメ)
https://allabout.co.jp/gm/gc/58909/2/

★家電のリサイクル

 3月は卒業、異動の季節。古い家電を処分する家庭も多いのではないでしょうか。
大型家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)は
家電リサイクル法で適正なリサイクルを行うことが義務付けられています。
 平成28年度回収された4品目は約1,120万台。製造業者によって鉄、アルミ、
プラスチックなどにリサイクルし、製品の部品や材料として再利用されています。
再商品化率で最も高いのはエアコンで92%、冷蔵庫は81%です。
 ときどき郵便ポストに「家電を無料で回収」などうたったチラシが入っていますが、
中には無許可の業者もあり、不適切な処理や不法投棄にもつながります。
 ごみの減量と資源の有効利用を推進するためにも、正しく処分しましょう。

経産省 家電リサイクル法
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/

★うちエコ診断のすすめ

2006年からの電気料金は、年間平均約2万円値上がりしているそうです。
特に、2011年からの値上がりは大きいようですね。その値上がり分を吸収したいが、どうしたら良いかわからないという方は、うちエコ診断をお試し下さい。
うちエコ診断は、環境省が推進しているもので、うちエコ診断士(環境省認定の公的資格)が、無料で実施します。各家庭のデータをもとに、パソコンを使って、その家庭では、何をやると最も効果的に電気料金などやCO2が減らせるか、グラフなどでわかりやすく提示するものです。何が効果的かは家庭により違います。
うちエコ診断ではその家庭で効果的な対策をいくつも示し、その中から気に入ったものを選択できます。もちろん、質問すれば、うちエコ診断士が豊富な知識で答えてくれます。うちエコ診断を受診して電気料金やCO2を減らしませんか?

<電気料金年間2万円値上がり>
https://enechange.jp/articles/electricity_charges_changeshift
<うちエコ診断>
http://www.uchieco-shindan.go.jp/kikan/pdf/2017/uchiecopanphlet2017b.pdf

★温暖化と蝶

「ツマグロヒョウモン」が飛んでいます。オレンジ色でヒョウ柄の蝶です。最近よく見かけるので気に留めていませんでしたが、もともとは亜熱帯系の蝶で関東にはいなかったそうです。
1ヵ月ほど前、庭のビオラに黒い幼虫がいました。何の幼虫だろうと調べてみると「ツマグロヒョウモン」の幼虫でした。幼虫はスミレ科の植物を食べるので、パンジーやビオラにもやって来ます。普通パンジーやビオラは暑さに弱いのですが、夏にも枯れない我が家のビオラに目をつけたんでしょうか?昆虫ってすごいですね。
温暖化と園芸苗の流通の両方が「ツマグロヒョウモン」の拡大に拍車をかけているようです。

いきものみっけ2017 ~いきものたちの変化を追え!~
https://ikilog.biodic.go.jp/mikke2017/

★ごみを減らす

県内の小学4・5年生に対して、ごみを増やさない、減らすことの授業を続けています。
実ごみサンプルを使って体験をします。
まず、日本人一人が一日に出すごみの量1kgを台秤で量って、ごみってこんなに多く
出しているのだと実感してもらいます。そして、それぞれの自治体のやり方に合わせて、
ごみの分別を体験します。資源、燃やすごみ、燃やさないごみに分け、資源は容器包装用
プラスチック、ペットボトル、びん、缶、古紙などに分けます。このような体験をこども自らが
行い、ごみの出し方に間違いがないか?あるいは、このごみはどうしてこのように分別する
のかを、こども達と一緒に考えます。資源はリサイクルをして、別の物に再生できることを
実サンプルで体験します。
このような授業を終えて、ごみを増やさない、ごみを減らすために自分でできることを
ワークシートに書き、発表してもらいます。食べ残しをしない、残さず食べる、完食するなど
生ごみを減らすことを書くこどもが大変多いです。一日に出す約1kgのごみの中で生ごみ
の量は約400gです。生ごみを減らすことは、ごみ減量の一つのキーになる方法です。
常日頃、先生から給食で食べ残しをしないように言われているからでしょう。
さらに、自分が使わなくなった服やおもちゃはバザーに出す、小さい子や友達にあげる、
本当に必要かどうかを考え、無駄なものを買わないようにする、お皿は落とすと壊れてごみ
になるので、落とさないようにする、さらに究極は、物を大事に使って長い間使う、あるいは
修理して使うなど、びっくりするような行動の取っ掛かりが出てきます。
大量生産、大量消費、大量廃棄の暮らしをしてきた大人世代とは、大きな暮らし方の
変化がこども達から芽生えています。
今、私たちはこども達の声に素直に耳を傾ける必要がありそうです。
プロフィール

アジェンダ21

Author:アジェンダ21
神奈川県地球温暖化防止活動推進センター
NPO法人かながわアジェンダ推進センター

http://www.kccca.jp/

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