★地球温暖化と冬

寒い冬。シベリア高気圧が発達し、日本に向って冷たい北西風が吹いて来ます。シベリアの冷たい風だから、雪が降るんだと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、それは乾燥しており、それだけでは雪になりません。冷たい北西風の通り道に日本海があり、比較的暖かい海水面から、多くの水蒸気が供給されます。水蒸気が上空に立ち上り、冷やされて細かい水滴や氷の集まりである積雲ができます。積雲は北西風により流されている間に、積乱雲に発達して行き、日本の日本海側に雪を降らせます。
地球温暖化で、日本海の海水面の温度が上がると、水蒸気の供給量が増えますので、雪が増えそうな感じがします。しかし、気温も上がるので、雪ではなく雨になってしまうことが多くなり、将来は、雪は減ると予測されています。

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神奈川県地球温暖化防止活動推進センター
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