★もったいない!家庭からの「食品ロス」を減らしましょう。

まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」が日本では約600万トン以上にも上り、世界中で食糧難の人々に向けた世界の食糧援助量(平成26年度で年間約320万トン)を大きく上回っています。
「食品ロス」は宴会場やホテル、スーパー、コンビニなど様々な場面で発生していますが、約半数は家庭からといわれています。
そこでぜひ家庭からの「食品ロス」削減を実行しましょう。

簡単な方法として
1、食材を「買いすぎない」「使い切る」「食べきる」
2、調理して残った時はリメーク料理に挑戦
3、消費期限と賞味期限の違いを理解し過敏にならないように!
などがあり食材や調理品を、捨てずに上手に食べきることはエコでもあり家計面でもプラスになるはずです。

世界中で飢餓に苦しむ人々が多くいることや食材が私たちに届くまでにたくさんの労力やエネルギーが使われていることを思い出し、限りある資源や食べ物について常に「もったいない」の心を忘れないようにしたいものです。

                                                   参考資料「消費者庁ウエブサイト」

★家電のリサイクル

 3月は卒業、異動の季節。古い家電を処分する家庭も多いのではないでしょうか。
大型家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)は
家電リサイクル法で適正なリサイクルを行うことが義務付けられています。
 平成28年度回収された4品目は約1,120万台。製造業者によって鉄、アルミ、
プラスチックなどにリサイクルし、製品の部品や材料として再利用されています。
再商品化率で最も高いのはエアコンで92%、冷蔵庫は81%です。
 ときどき郵便ポストに「家電を無料で回収」などうたったチラシが入っていますが、
中には無許可の業者もあり、不適切な処理や不法投棄にもつながります。
 ごみの減量と資源の有効利用を推進するためにも、正しく処分しましょう。

経産省 家電リサイクル法
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/

★ごみを減らす

県内の小学4・5年生に対して、ごみを増やさない、減らすことの授業を続けています。
実ごみサンプルを使って体験をします。
まず、日本人一人が一日に出すごみの量1kgを台秤で量って、ごみってこんなに多く
出しているのだと実感してもらいます。そして、それぞれの自治体のやり方に合わせて、
ごみの分別を体験します。資源、燃やすごみ、燃やさないごみに分け、資源は容器包装用
プラスチック、ペットボトル、びん、缶、古紙などに分けます。このような体験をこども自らが
行い、ごみの出し方に間違いがないか?あるいは、このごみはどうしてこのように分別する
のかを、こども達と一緒に考えます。資源はリサイクルをして、別の物に再生できることを
実サンプルで体験します。
このような授業を終えて、ごみを増やさない、ごみを減らすために自分でできることを
ワークシートに書き、発表してもらいます。食べ残しをしない、残さず食べる、完食するなど
生ごみを減らすことを書くこどもが大変多いです。一日に出す約1kgのごみの中で生ごみ
の量は約400gです。生ごみを減らすことは、ごみ減量の一つのキーになる方法です。
常日頃、先生から給食で食べ残しをしないように言われているからでしょう。
さらに、自分が使わなくなった服やおもちゃはバザーに出す、小さい子や友達にあげる、
本当に必要かどうかを考え、無駄なものを買わないようにする、お皿は落とすと壊れてごみ
になるので、落とさないようにする、さらに究極は、物を大事に使って長い間使う、あるいは
修理して使うなど、びっくりするような行動の取っ掛かりが出てきます。
大量生産、大量消費、大量廃棄の暮らしをしてきた大人世代とは、大きな暮らし方の
変化がこども達から芽生えています。
今、私たちはこども達の声に素直に耳を傾ける必要がありそうです。

★6月1日~7日は水道週間です。

水道を中心に「水」、特に飲料水や家庭用水の関心を高めることを目的として制定されました。
県内の水道の約9割は相模川と酒匂川によってまかなわれています。そしてその水源は富士山や丹沢の森です。
日本は水に恵まれているため水道について無関心になりがちですが、時には水道の水はどこから?そして安心、安全な水を保つにはどんなことが大切?等を考えてみたいものです。

なお、6月4日(日)は寒川浄水場、谷ケ原浄水場などの施設公開も予定されています。

<水道週間キャンペーンのおしらせ>
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f41151/p28646.html

★今、ふたたびのエコツーリズム

まもなく「エコツーリズム推進法」が誕生して10年となります。
この法律は、エコツーリズムを通して自然環境保全・観光振興・地域振興・環境教育の推進を図ることを目的としています。
ここで言うエコツーリズムとは、地域の自然環境や文化・歴史などを体験しながら学び、環境保全につなげていく観光形態のことです。
エコツーリズム発祥の国として知られるコスタリカでは、地域参加型の観光と生物多様性の保全を両立させているそうです。
日本では、埼玉県飯能市をはじめ、全国各地で地域をあげての取り組みが見られます。
さて、6月は環境月間です。我がまちでエコツーリズムを実践するとしたら…

この機会に身近な自然を見直してはどうでしょう。新たな発見があるかもしれませんよ。

<環境省 エコツーリズムのススメ>
http://www.env.go.jp/nature/ecotourism/try-ecotourism/index.html
プロフィール

アジェンダ21

Author:アジェンダ21
神奈川県地球温暖化防止活動推進センター
NPO法人かながわアジェンダ推進センター

http://www.kccca.jp/

カウンター
最新記事
リンク
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

RSSリンクの表示