★子どもたちに良好な環境を引き継ぐために

毎年7月になると近隣の子どもたちが七夕の笹飾りの材料をもらいにやってきます。
裏庭から笹竹を切って、子どもたちに色紙の短冊と一緒に渡すと各自で学業成績向上や部活上達などの願い事をマジックで書いて笹に括りつけます。短冊には今迄通りの願い事のほか地球温暖化防止に関することを1枚は書いてもらうようにしており、どんなものが出てくるか楽しみです。
 これからを担う子どもたちに環境を守っていく大切さを教えていくためにも、まず私たち大人が環境にやさしい行動をできることから始めていきましょう。

私たちの環境行動宣言 かながわエコ10トライ
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/ap4/cnt/f160477/

★地球温暖化への対応

 地球温暖化が進むにつれ、大気はより多くの水蒸気を含むようになり、また、高温になった海水面から多くの水蒸気が供給されるようになることで、より激しい雨が降るようになります。

 実際、統計データでは、1時間に80mm以上の「猛烈な雨」、50mm以上の「非常に激しい雨」が増えております。この傾向は、今後、さらに強くなって行くでしょうし、洪水や土砂被害も多くなると思います。

 これに対処するために、お住まいの地域や頻繁に行かれる地域のハザードマップを手に入れ、どこが危険か、どう避難するかを考えておくことが必要です。

 ハザードマップは、市役所・区役所や役場での配布や、インターネットでご覧いただけます。災害に備え、お住まいの地域等の避難場所や、避難場所への経路を確認しておきましょう。

国土交通省ハザードマップポータルサイト ~身のまわりの災害リスクを調べる~
https://disaportal.gsi.go.jp/

神奈川県
洪水ハザードマップについて
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4i/cnt/f3747/p1039469.html
土砂災害ハザードマップ
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p920478.html
「津波浸水予測図」について(平成24年3月)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f360944/

★サンゴ礁を守る

ゴールデンウイークが過ぎ、航空運賃も宿泊料もお得なこの時期に、鹿児島県最南端のヨロン島に行って来ました。

ヨロン島には、日本屈指の透明度を誇るエメラルドグリーンの海と真っ白なビーチが広がっています。
この素晴らしい海でシュノーケリングしたのですが、サンゴは悲しいことに白化していて、熱帯魚も年々少なくなっているそうです。
白化を防ぐには、温室効果ガスの排出量を減らして温暖化を抑制することが必要です。美しいサンゴ礁を是非守りたいものです。

サンゴの白化は温暖化のせい?

http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/18/18-1/qa_18-1-j.html

★もったいない!家庭からの「食品ロス」を減らしましょう。

まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」が日本では約600万トン以上にも上り、世界中で食糧難の人々に向けた世界の食糧援助量(平成26年度で年間約320万トン)を大きく上回っています。
「食品ロス」は宴会場やホテル、スーパー、コンビニなど様々な場面で発生していますが、約半数は家庭からといわれています。
そこでぜひ家庭からの「食品ロス」削減を実行しましょう。

簡単な方法として
1、食材を「買いすぎない」「使い切る」「食べきる」
2、調理して残った時はリメーク料理に挑戦
3、消費期限と賞味期限の違いを理解し過敏にならないように!
などがあり食材や調理品を、捨てずに上手に食べきることはエコでもあり家計面でもプラスになるはずです。

世界中で飢餓に苦しむ人々が多くいることや食材が私たちに届くまでにたくさんの労力やエネルギーが使われていることを思い出し、限りある資源や食べ物について常に「もったいない」の心を忘れないようにしたいものです。

                                                   参考資料「消費者庁ウエブサイト」

★バイオミミクリー

ということが注目されています。生き物の形や機能をまねた素晴らしい新商品が出回っています。かたつむりは落葉の中や泥の
中も這い回っていますが、殻は泥に汚れていません。これをまねて汚れないタイルがあります。たとえ汚れても使う水はちょっとで良いということで省エネに貢献します。
 ハスの葉っぱは水をはじきます。スポイトで水を垂らすと水滴になり、こぼれ落ちます。このハスの葉っぱの表面構造をまねて、ヨーグルトがくっつかない蓋が出来ています。蓋を開けた時に蓋の裏側にヨーグルトがくっついていません。少しですがヨーグルトが無駄になりません。
蓋を捨てる時も洗う水が必要ありません。ちょっとしたことですが経済的で省エネにも貢献します。
 このように生き物の形や機能をまねた新商品がまだまだあります。
これからの暮らし、社会が快適になるヒントが生き物にはたくさん潜んでいます。生き物に目を向けてみましょう。

(「バイオミメティックス 持続可能な技術革新」(視点・論点)NHKオンライン)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/283485.html
(JFSのプロジェクト:自然に学ぼう・バイオミミクリー)
https://www.japanfs.org/ja/projects/biomimicry/biomimicry_id033287.html
プロフィール

アジェンダ21

Author:アジェンダ21
神奈川県地球温暖化防止活動推進センター
NPO法人かながわアジェンダ推進センター

http://www.kccca.jp/

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